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 エルベ川支流のハーフェル川や多くの湖と森に囲まれた 古都ポツダムは多くの城館と庭園を有する世界遺産の 町として活気を呈しておりました。 |
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| 1745年、プロイセン王国フリードリッヒ2世によって建てられた ロココ建築の宮殿。フリードリッヒ2世の夏の離宮として 当初建てられたようですが居心地の良さから離宮ではなく フリードリッヒ2世の居城として機能したとの事でした ちなみに【サンスーシー】とはフランス語で【憂いなし】の意味だそうです。 |
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| サンスーシー宮殿はフリードリッヒ2世の好みにより 平屋建て、部屋数12と、宮殿としては小さいサイズです。 （ちなみにヴェルサイユ宮殿の部屋数は700） |
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| 1917年プロイセン皇太子ヴィルヘルム・フォン・プロイセン用の宮殿 ポツダム会談の会場として有名です。 |
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| 第二次世界大戦の戦後処理を決定するために イギリス・アメリカ・ソビエトの3ケ国首脳が集まって ここポツダムのこの部屋で会談が開催されました。 |
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| 狭いながらも良く手入れされた中庭 |
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| 屋根の明り取りが面白い |
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| ポツダムのムービー |
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