バルセロナ

サグラダ・ファミリアやグエル公園など、ガウディ建築が

象徴的な芸術建築文化の刺激的な都市として

地中海沿岸の首都的な街でした。

ガウディの建築物やサン・パウ病院などバルセロナには

数多くの世界遺産が存在しておりました

バルセロナの位置関係とバルセロナ観光地図

カサ・ミラ（通称ラ・ペドレラ）はアントニ・ガウディ設計の

バルセロナを代表する世界遺産の建築物で、波打つような

曲線的な外観が特徴です。

壁から窓枠まで、何しろ曲線です

採光を十分に考えたエントランス

台所、裁縫室、寝室、食堂などの設備は、ごく普通でした

カサ・ミラ屋上の突起物は
主に（煙突）その他に（換気塔）（階段室の小塔）などの
機能的な建築要素でありながら彫刻装飾だそうですよ！

何しろ曲線のオンパレードですね

屋上で記念写真です

向こうにクラダファミリアが見えます。
ガウディさん設計時ここまで考えたのかなぁ～？

やはりアントニ・ガウディ設計の建築で

外観は（骨の家）とか（竜の背中）と呼ばれる

独特のデザインです。

波打つような曲線的ファザード、カラフルな破砕タイル
によるモザイク装飾が際立っております。

世界最大級のアール・ヌーボー様式の病院建築

設計者はカタルーニャ音楽堂と同じく

リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー

現在、診療機能は他に移転し、観光施設になってました。

アントニ・ガウディ設計　未完のカトリック教会

1882年に着工し2026年完成との噂がありました。

しかし三つのファザード・東側（誕生の門）、西側（受難の門）は

完成しているものの南側（栄光の門）は2025年10月現在未完

南側（栄光の門）建設周辺の土地買収が進んでおらず

サグラダファミリアの完成は結局、後、何十年も先になりそうです。

中央のイエスキリスト塔（主塔）は、ほぼ完成しました

池川から見ると主塔の完成度が良く見えました

池にサグラダファミリアのシルエットが良く映えます

誕生のファザードの拡大、荘厳さに圧倒されます

こちらは受難のファザード

こちら側は栄光のファザード建設現場
ここにあと2本の塔とファザードの建設が計画されております。
しかし栄光のファザード周辺の土地買収がうまく進んでおらず
塔とファザードの建設工事はほとんど進んでいない。
したがってサグラダファミリアの完成は、あと何十年かかるか？不明・・・

注意）以下の画像はChatGPTで生成して頂いたものです。

左：誕生のファザード側から見た完成予想図
右：受難のファザード側から見た完成予想図

本日（2025年10月30日）現在、サグラダファミリアへの一般入口は
誕生のファザードになってます。しかし未完の栄光のファザードが
完成した暁には、栄光のファザードが正門になるとのことでした。
だた栄光のファザード周辺の土地買収が進まず工事はほとんど止まってました。

全て完成まで、あと何十年かかるか不明ですが
完成予想図が下図です。
中央の主塔（イエス・キリスト塔）の高さは
約172.5メートルですが、これは世界で
最も高い教会塔になりました。

（WEB素材を転載させて頂きました）
サグラダファミリア

サグラダファミリアの平面図＆3カ所のファザード位置関係
ただし南側に位置する（栄光のファザード）は2026年10月現在、未完・未着工
現在サグラダファミリアの入口は東側に位置する（誕生のファザード）ですが
南側に（栄光のファザード）が完成した暁には、こちらが正門・入口になるとの
ことでした。しがしファザード建設用地の買収が進まず工事は止まったままでした。
サグラダファミリア全体の完成は、この先、何十年かかるか不明です。