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スペイン・アンダルシア地方のイスラム文化とヨーロッパの
融合を象徴する町として知られるグラナダです。
シェラ・ネバダ山脈の麓に位置するここグラナダはローマ時代に
起源をもつ、歴史ある町でもあります。
グラナダの【アルハンブラ宮殿】【ヘネラリーフェ庭園】【アルバイシン地区】の
3つが、ひとつの世界遺産として構成されております。

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コルドバの位置関係とコルドバ観光地図

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アンダルシアのグラナダ市南東サビーカの丘の上にそびえる
アルハンブラ宮殿はイスラム・ナスル王朝時代の城塞兼宮殿です。
イスラム建築の最高傑作として世界遺産に登録されております。
9世紀に城塞として建造、13世紀にイスラム・ナスル王朝の
初代ムハンマド1世が宮殿を建設したのが始まりとの事でした。
城塞都市的性格を持ち、住宅・官庁・軍隊・モスク・浴場・庭園
などを備える総合施設と言えるようです。凄いな~!
ちなみに(アルハンブラ宮殿)とはアラビア語の(赤い城壁)から
きているそうです。
なお今回入場観光出来ませんでした。
内部の写真は前回の分をご参照下さい。

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サン・クリストバル展望台から望む
アルハンブラ宮殿全景
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アルハンブラ宮殿遠景 |
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左:11世紀グラナダ国王ズィーリー朝時代の城壁
右:アルハンブラ宮殿を望むサン・クリストバル展望台 |
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サン・クリストバル展望台から望むアルハンブラ宮殿 |
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ライトアップされたアルハンブラ宮殿遠景 |
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イスラム文化とキリスト教文化が融合した歴史的な街です。
スペイン南部アンダルシア地方に位置しシエラネバダ山脈と
地中海に近い立地が特徴です。 |
旧市街は細く坂の多い道が続きます
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山の手・豪邸街のイスラムチックな玄関・標識 |
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左:サン・ニコラス教会 |
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グラナダ市中央に位置する
イザベル・ラ・カトリカ広場の
キリスト教徒イザベル女王とコロンブス像 |
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グラナダ大聖堂 |
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グラナダ空中散歩
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フラメンコ・ショー
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