大満喫スペイン8日間

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イスラムとヨーロッパが出会う町:グラナダ

スペイン・アンダルシア地方のイスラム文化とヨーロッパの

融合を象徴する町として知られるグラナダです。

シェラ・ネバダ山脈の麓に位置するここグラナダはローマ時代に

起源をもつ、歴史ある町でもあります。


グラナダの【アルハンブラ宮殿】【ヘネラリーフェ庭園】【アルバイシン地区】の

3つが、ひとつの世界遺産として構成されております。

グラナダ





コルドバの位置関係とコルドバ観光地図

グラナダ

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アルハンブラ宮殿
アンダルシアのグラナダ市南東サビーカの丘の上にそびえる

アルハンブラ宮殿はイスラム・ナスル王朝時代の城塞兼宮殿です。

イスラム建築の最高傑作として世界遺産に登録されております。

9世紀に城塞として建造、13世紀にイスラム・ナスル王朝の

初代ムハンマド1世が宮殿を建設したのが始まりとの事でした。

城塞都市的性格を持ち、住宅・官庁・軍隊・モスク・浴場・庭園

などを備える総合施設と言えるようです。凄いな~!


ちなみに(アルハンブラ宮殿)とはアラビア語の(赤い城壁)から

きているそうです。

なお今回入場観光出来ませんでした。

内部の写真は前回の分をご参照下さい。

アルハンブラ宮殿の内部

サン・クリストバル展望台から望む
アルハンブラ宮殿全景
グラナダ 


アルハンブラ宮殿遠景
グラナダ グラナダ


左:11世紀グラナダ国王ズィーリー朝時代の城壁
右:アルハンブラ宮殿を望むサン・クリストバル展望台
グラナダ グラナダ


サン・クリストバル展望台から望むアルハンブラ宮殿
グラナダ グラナダ


ライトアップされたアルハンブラ宮殿遠景
グラナダ グラナダ





グラナダ市内散策
イスラム文化とキリスト教文化が融合した歴史的な街です。

スペイン南部アンダルシア地方に位置しシエラネバダ山脈と

地中海に近い立地が特徴です。


旧市街は細く坂の多い道が続きます

グラナダ グラナダ


山の手・豪邸街のイスラムチックな玄関・標識
グラナダ グラナダ


左:サン・ニコラス教会
グラナダ グラナダ


グラナダ市中央に位置する
イザベル・ラ・カトリカ広場の
キリスト教徒イザベル女王とコロンブス像
グラナダ


グラナダ大聖堂
クロス
グラナダ グラナダ



グラナダ空中散歩






フラメンコ・ショー


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