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ライン川クルーズの船着き場のある小さな町ですが
つぐみ横丁のワイン酒場で乾杯したくなる、かわいらしい町でした。
つぐみ横丁の両側にはワイン酒場、レストラン、土産物店が
ぎっしり並んでおりました。ライン川とブドウ畑の美しい景観に
見とれてしまいました。いや~素晴らしかったですね。
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リューデスハイムの一角にワイン酒場や小さいレストラン、
お土産屋さんなどがぎっしり集中しているところがあり
(つぐみ横丁)と呼ばれておりました。
ここの一角で日本人が経営しているワインレストランで
(中甘口)のリューデスハイム・ワインを購入しました。
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ロマンチック・ライン渓谷中流上部・ビンゲン/リューデスハイムから
コブレンツまで岸辺を彩どる古城とブドウ畑が造り出す
ロマンチックな景観は世界遺産に登録されておりました。
今回は、リューデスハイムからザンクト・ゴアールまで
約1時間40分のライン川クルーズを楽しみました。
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リューデスハイム近郊のライン川斜面に
ドイツらしい整然と美しいブドウ畑が一面に広がっておりました。
その高台の一角にプロイセンのウイルヘルム1世が1871年
対フランス戦争に勝利した事を記念し1883年に建てられた
ニーダーヴァルト記念碑(ゲルマニア女神像)がありました。
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ライン川のビンゲン側に立つ塔です。
重税で通行人や農民を苦しめた大司教が
バチに当たり、ネズミに食い殺された・・・との伝説がありました。
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1220年、マインツ大司教ジークフリート2世により築城されました
先の(ネズミ塔)とセットで大司教の徴税用の城でした。
現在は廃墟です。
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ライン川左岸にあるラインシュタイン城は900年頃
カロリング王家によって築城されたと言われております。
13世紀には裁判所として使用されたこともあったそうです。
がっしりした外観が印象的です。
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11世紀に築城された古城。
一時は盗賊の巣窟となった時代を経た悪名高い城。
現在は美しいブドウ畑に囲まれた博物館になってます。
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11世紀に築城されたゾーンエック城もまた
ライヒェンシュタイン城と同様強盗騎士団の巣窟だった。
現在は州立博物館になってます。
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1219年ケルン大司教により築城され
ライン川航行船舶の徴税を確実にするため
築かれました。19世紀のラインロマンティークにも
無縁だったフュルステンベルク城は中世来の遺構が残ってる
との事でした。周囲のぶどう畑にとけこんでます。
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1100年頃ケルン大司教により築城された古城
現在はユースホステルとして使用されているようです。
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1326年、船舶通行税徴収目的に築城されました。
ライン川の中州に建てられた真っ白な城でした。
現在は資料館になっているようです。
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12世紀・シェーンブルク公爵家によってに築城された古城
ライン川航行船舶から通行税徴収のため築城されました。
現在は古城ホテルとして人気を誇っているそうです。
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13世紀トリーア大司教によって築城された古城
中世ブファルツ皇帝が愛した絶景のグーテンフェルス城です。
現在は古城ホテルとして使用されております。
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ライン川流域の町・ザンクト・ゴアールスハウゼンの
近くにあるライン川水面から130mほど突き出た岩山。
その岸壁には精霊がやどっているとの伝承があります。
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築城当初は難攻不落の城として威容を誇っていたようです。
しかし18世紀には廃墟になってしまいました。
現在は要塞博物館として使用されているようです。
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1360年ヴィルヘルム2世によって築城された古城
城の一部が(猫)に似ている事から
猫城の名前になったとのこと。
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ライン川クルーズのムービー
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