ドイツ・ロマンチック街道の終点にあたる町・フュッセン。 そこから少し離れたところにあるのがヴィース巡礼教会です。 (注)ヴィースとはドイツ語で草原の意味。 ヴィースの緑深い牧草地の中にポツンと建っている白亜の 外観上は地味で平凡な教会でした。 ところが一歩中に入ってビックリ、美しく荘厳な光景に目を奪われました。 この教会内部の豪華な装飾方法をロココ調と言うのだそうです。 |
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ヴィース巡礼教会のパンフレット |
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ヴィース(草原)の中にポツンと建つ非常に地味な白亜の外観の教会 地味で平凡な(大変に失礼)外観でした、なんでこれが世界遺産?と思いました。 |
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教会の外観からは想像がつかない、ロココ調の豪華な内部装飾 |
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ヴィース巡礼教会のすぐ近くにあった旧礼拝堂 |
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ロココ調の豪華な教会内部のフレスコ画・装飾 |
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ホーエン・シュバンガウ(白鳥の里) マクシミリアン2世によって改築されたホーエンシュバンガウ城があります。 隣のノイッシュバンシュタイン城の主・ルードヴィッヒ2世は幼少期 この城(父の城)で過ごしたのだそうです。 |
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ホーエンシュバンガウ城 |
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ヴィース巡礼教会のムービー |
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