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No.1 真空管プリ・アンプ 型式:Nobsound P2 2021 mini
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Nobsound P2 2021 mini の主な仕様
オーディオ入力:Bluetooth、ステレオRCA、USBメモリ 及び
マイクロSD(以上4種類の入力に対応) |
音声出力:ステレオRCA出力、3.5mmヘッドホン |
入力音源のファイルフォーマット:MP3、WMA、APE、
FLAC、WAV(5種類) |
USBメモリとm-SDカードの最大値32GBまで
(各約8,000曲) |
使用真空管:6K4(2本) |
周波数応答:20Hz~20kHz ±3dB |
高音・中音・低音の範囲:±6dB |
入力感度:0.775V |
TDH;0,05% SNR:98dB |
ヘッドホン出力電力:100mW/32Ω |
整合ヘッドホンインピーダンス:16~64Ω |
動作電圧:DC12V |
寸法:W115 D128 H33 単位cm |
正味重量:420g |
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Nobsound P2 2021 mini の使用感想
入力に①Bluetooth ②ステレオRCA ③USBメモリー(32GBまで) ④SDカード ⑤m-SDカードの
5種類も備え、出力はステレオRCA(アクティブ・スピーカー駆動用)と3.5mmヘッドホン端子を
備えている優れものです。価格8,260円のコスパに驚きです。低音・中音・高音3域のイコライザ
があるので好みの音質に設定出来ます。角の取れたクリアな聞きやすい音に満足です。
夜間のヘッドホン用アンプとして最適です。
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No.2 真空管7球式メインアンプ 型式:Nobsound 6P1
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本体正面
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本体裏面
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ラグ板を使用した完全手作業品です
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概略回路図
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内部配線詳細
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真空管7球式メインアンプ Nobsound 6P1の主な仕様
出力パワー:6.8W × 2 |
周波数応答:20Hz ~ 20kHz |
入力インピーダンス:100Ω |
出力インピーダンス:4Ωと8Ω |
SNR:90db |
入力感度:500mV~2,000mV |
高周波歪:1%(1kHz)以下 |
真空管:6P1×4本 16H8C×2本 5z4p 1本 |
電源電圧:AV110V |
重量:約7kg(意外と重い) |
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真空管7球式メインアンプ Nobsound 6P1の使用感想
RCA入力にNobsound P2 2021 mini を切替接続して使用しております。
KENWOODスピーカー LS-1001を接続すると真空管特有の柔らかい音が
出ます。もっぱらクラシック系はこの組み合わせて聞いております。
価格36,800円は驚きの低価格です。真空管アンプの入門機として最適です。
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No.3 Denon オーディオ・コンポ・アンプ 型式 RCD-M41 |
本体正面とリモコン |
本体正面 |
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本体裏面 |
内部(キチッとした作りです) |
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DENON オーディオアンプ RCD-M41の主な仕様
2.1チャンネル
チューナー:AM & FM(最大40局) |
CDドライブ:オーディオCD及び
データCD(ファイル形式MP3及びWMA 最大512曲) |
アナログ入力RCA端子:1チャンネル |
光ディジタル入力:2チャンネル |
スピーカー出力:30W × 2個 RCA端子 |
サブウーハ出力:アクティブ・スピーカー対応 RCA端子 |
ヘッドホン出力:3.5mmジャック |
Bluetooth機器対応:有り(最大距離10m) |
電源:AC100V |
消費電力:70W |
寸法:W21 H30.9 H11.5 単位cm |
正味重量:4kg |
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DENON オーディオアンプ RCD-M41の使用感想
音源としてAM,FMチューナー、CDドライブ、RCAアナログ、光ディジタル(2チャンネル)入力に加えて
Bluetoothも備えた優れものです。更にUSBメモリー、SDかm-SDカード入力も有れば完璧と
思いますが、この点だけが残念な部分です。
出力30W×2 RCAに加えてサブウーハー出力(アクティブスピーカー対応)を備えてます。
このサブウーハーからかもしだされる重低音にしびれます。
アンプ単体価格約30,000円(スピーカー別)は、お得感で一杯です。
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インピーダンス:250Ω ヘッドホンジャック:3.5mm ヘッドホン側:6.3mm
ハイレゾ対応
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2.4GHz無線及び有線両対応 周波数帯:2.4Hz ~ 2,480Hz
50mmダイナミックドライバー
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YAMAHAサブウーハー NS-SW050(MB)の主な仕様
型式:アドバンスド・アクティブ方式 |
アンプ出力:50W 100Hz 5Ω 10%THD |
ダイナミックパワー:100W 5Ω |
再生周波数帯:28 ~ 200Hz |
電源電圧:AC 100V |
消費電力:30W |
外観寸法:W291 H292 D341 単位cm |
正味重量:8.5kg |
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BOSEスピーカー111ADの主な仕様
方式:パッシブ・エンクロージャー・バスレフ |
スピーカー径:11.5cm2 |
定格入力:45W |
出力音圧レベル:86dB |
再生周波数帯域:65~17,000Hz |
外観:W23,2 H15.8 D17.8 単位:cm |
入力インピーダンス:6Ω |
重量:2.8kg (1本) |
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KENWOODスピーカー LS-1001の主な特性
トゥイーター:2.8cmソフトコーン、ウーハー:15cmコーン |
出力音圧レベリ:82dB |
周波数特性:45~30,000Hz |
クロスオーバー周波数:1.5kHz |
許容入力:30W |
最大入力:60W |
入力インピーダンス:8Ω |
W210 H348 D308 mm 重量:7.8kg |
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BOSEとKENWOODのスピーカーを切替えるオーディオスイッチ |
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DENONのアナログ出力をBOSEとKENWOODの2種類のスピーカー切替え用に
接続しましたがDENONアンプ出力が自動シャットダウンし使用出来ませんでした。
原因は切替器のGng(マイナス側)が全部接続されているめ過負荷になった
ためでした(下図元の回路)、対策として2回路の空接点が有りましたので
それを利用して全独立4回路2点出力回路(下図改造後)に改造して使用しております。
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Iseebiz スピーカー切替器の主な仕様
Gnd(マイナス側)が全部接続されいる仕様でしたが
4回路独立1入力/4回路独立2出力に改造して使用してます。
(映像端子は使用しないので、このような改造が出来ました)
回路:4回路1入力/4出力切替(今回は音声出力2チャアンネル使用) |
接点方式:機械式接点 |
外形寸法:W150 H50 D100 mm |
重量:231g |
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No.4 真空菅ハイブリッド Bluetoohパワーアンプ
型式:ST-01 PRO
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コンパクトです
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多彩な入力ソースに対応しております
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レベルメーターが良いアクセントになっております |
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非常にしっかりた作りに感心しました。
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DOUK AUDIO Bluetoothパワーアンプ
型式:ST-01 PROの主な仕様
入力:Bluetooth,USB,PC,光,アナログRCA |
出力:2mmバナナプラグ、3.5mmAUX |
最大出力:100W+100W (4Ω) |
出力インピーダンス:3~8(Ω) すなわちほとんどのパッシブスピーカに対応 |
U-diskフォーマット:MP3,WAV,WMA,FLAC,APE |
USB入力:96kHz 24Bit U-diskの最大容量:64GB 約8,000曲OK |
Bluetooth:48kHz 24Bit |
PC対応OS:XP,W7,W8,W10,MAC,Linux |
高音・低音調整範囲:±6dB |
周波数応答:20kHz ~ 20kHz (±1dB) |
使用電源:DC 18~ 30V |
外観寸法mm:幅115×奥行98×高さ54 重量:約660g 非常に小型軽量です |
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No.4 DOUK AUIO ST-01 Proの使用感想
このST-01 ProとBOSEのCMMアクティブ・スピーカーの組み合わせで
もっぱらAquariumやO-Zoneの曲を聴いております。
クラシックなレベルメーターに心癒されます。
澄んだ音の中に重低音が心に響き最高です。
素晴らしい!
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BOSE スピーカーCMMの主な仕様
入力:3.5mmオーディオ端子、アンプ内蔵アクティブ・スピーカー
外観寸法::高さ約13cm 幅:約6.5cm 奥行:約9cm (非常にコンパクトです)
超コンパクトな形状ですがBOSEらしい重低音から高音までクリヤで伸びやかな
音質です。ST-01 PROとBOSE CMMの組み合わせは主にロックやポップスの試聴に
使用しております。
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新オーディオシステムの構成図
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新オーディオシステム全般
DENONのオーディオアンプは思った以上に良い働きを
してくれます。難はAM放送の感度が悪いことです。
非常に優れたヘッドホンアンプ回路が組み込まれているようで
夜間のヘッドホン・リスニングも抜群です。
前段の真空管プリアンプのアナログ出力からは滑らかで深みのある
アナログ出力が得られるので特にクラシック系音源に最適です。
ヤマハのサブウーハーが音楽音質全体を引き締めてくれ、もう最高。
レコード・プレーヤーはありませんが、昔のレコード音源をファイル保存
しておりますのでスマホBluetooth接続してレコード・プレーヤー代わりに
しております。BOSEとKENWOODの違いは下表のとおりです。 |
BOSE |
KENWOOD |
小型ですが部屋いっぱいの
大音量を出しても音割れしなく、小音量でも
特に高音域が伸びやかです。ポップス系の
音源の時はBOSEに切替えて使用しております。 |
やわらか、まよらかソフトサウンドです。
2Wayのウーハーからの低音が良く出ます。
いわゆる音の艶に派手さは有りませんがしっとり
した感じがクラシック系音源に最適です。 |
従来の5.1チャンネル・ドルビー・デジタル・システム
従来のオーディオシステムは22インチ2画面のディスクトップ・パソコンに
接続して使用しております。
5.1チャンネル音源に対応したBD(ブルーレイ・ディスク)映画を
再生すれば部屋の前後・左右・大きなサブウーハー重低音などの
5.1チャンネル特有音源が劇場とほぼ同じ臨場感を引き出してくれてます。
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今まで使用している(これからも使用し続けますが・・・)オーディオは
Cambridge SoundWorks
DTT3500 Digital
ドルビーデジタルデコーダー内蔵
5.1チャンネル・ドルビー・デジタル・システム |
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このDTT3500 Digitalは、使用し続けること25年以上経過して
おりますが購入当初との経時変化は全く無く、現在も現役で
使用しております。5.1チャンネル出力が素晴らしいです。
大型ウーハーから出る超重低音が心の耳を震わせ
勇気の出る音質です。ポップス系の音源に適しておりますので
これからも末永く使用して行きます。
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