[マラケシュ=ベルベル語で神の国]モロッコ第三の都市 マラケシュは大アトラス山脈の北、標高450mに位置し カサブランカと首都ラバトにつぐモロッコ第三の都市です。 マラケシュのメディナ(旧市街)は世界遺産になっており メディナにある王宮、ジャマエルフナ広場(夜と昼)、クトゥビアの塔、 マジョレール庭園、バヒア宮殿などを訪れました。 シャウエンの青い街、ティトウアンの白い街に対して マラケシュは赤い街といわれております。 |
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マラケシュの地図 |
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新市街にあります。世界各地の植物が茂る庭園 フランスの画家ジャック・マジョレルが40年の歳月をかけて 造り上げたものでしたが、彼の死後、荒れ果てていた庭園を イヴ・サンローランが買い取り、再生したもの。 |
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入場パンフレット ↓ |
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マラケシュのランドマーク、クトゥビア・モスクのミナレット。 塔の高さは約70mで、マラケシュのメディナ(旧市街)を 見下ろし見守っております。 この美しいミナレットはムーア様式の傑作とのことでした。 |
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マラケシュでは旧市街・新市街を一周する馬車タクシーを体験 |
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19世紀後半、大宰相(王様クラス)の私邸として建てられた宮殿 との事でしたが、沢山の部屋数、華やかな内部のタイル装飾 天井や壁の彫刻、ムーア様式の庭園など室内外共に 目を見張るものでした。 私邸にハーレムや学校まで併設されていることに驚きでした。 |
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かってはムチ打ちの刑、股裂きの刑、石打ちの刑などが 執り行われた公開処刑場だったとの事。 現在は商人、大道芸人、その他意味不明の人々が大勢集まる場所 特に夜は商人・大道芸人に加えて地元の人々、観光客が殺到し、 喧騒の、るつぼでした。 |
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屋台には[かたつむり料理]までは許せるとして、[蛇料理][羊の脳みそ料理]など なんでも有りでした。女性も含めて現地の人々(多分?)は美味しそうに食べておりました。 |
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夜の喧騒がウソのような昼のジャマ・エル・フナ広場 水売りも心なしか暇を持て余してます。 |
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昼の広場はこのようにガラーンとしてます。 |
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ただし夜は居なかった猿回し(左)と蛇使い(右)、は、昼は出店しておりました。 |
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用途不明な商品がいっぱい並ぶメディナの細い通路 |
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細い通路のメディナでの運搬手段はロバさん |
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魅惑のモロッコ周遊10日間 夜のマラケシュ |
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魅惑のモロッコ周遊10日間・八日目のムービー 昼のマラケシュ |
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